2016年6月13日月曜日

モバイルバッテリー奮闘記 (その2)

BTL-RDC6Nは、12v 16v 19vの切り替えがります。
VAIO Pro13のアダプターの表示を見ると…「10.5V」
え?
じゅ、12vでも大丈夫だろ、とか表ったのがどうやら甘かった。
接続して、ものの見事に反応無し。
(これあとで調べたんですが、下手するとぶっ壊れてしまっていたかもしれないらしいです。怖い)
ははーん、ようするに、「使えない」ってことですかね」
2万もしたのにゴミですか?
冗談ではありません。
というわけで調べまくりました。
ネットで、同じようなことをやっている方がいらっしゃり、それを参考にしてみることにしました。
なるほど。電圧を下げる…、そういうのもあるのか…。
まずこれを購入。
電子工作とか、やったことない私にはドキドキする買い物です。
基盤とか見ると、なんかこう、オラワクワクシテキタゾ。
そして…、友人に勧められたSANWAのテスターも購入。
いやー、テスターとか買い始めると、もうなんというか、いろいろ調べてみたいものが沢山出てくるんですが、とりあえずおいといて、繋いでみます。
はんだ付けは必要ないため、普通にマイナスドライバーだけで作業が進みます。
ん? 電流が流れてこない…?
はあん? なんだ? どうなってんだ?
と小一時間。
「すみません艦長、通電スイッチがオフになっていました」
「しっかりしろよっ」
電圧調整をマイナスドライバ―でこなします。
9.5
10
10.4
10.5
よし。
接続っ。
おお、反応した!! やったーーー!!
みろ、やったぞ、オレはついにやった!!
「…あれ、充電ライト消えたけど?」
え? 何?
馬鹿な、何故だ

つづく

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